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0歳児連れでの外食!押さえておきたいポイントやおすすめチェーン店をご紹介

こんにちは!ゆゆなです。

育児がスタートしてからは育児前と比較して
どうしても外食の回数が減ってしまいます。

・ベビーカーでの入店はOKか?
・周りに迷惑がかからないか?
・子供用のいすはあるか?
・離乳食の持ち込みはOKか?

等など、様々なことを気にする必要があり、
外食のハードルが育児前と比較するとどうしても
高くなってしまうことに起因する方が多いかと考えます。

等など、様々なことを気にする必要があり、
外食のハードルが育児前と比較すると
どうしても高くなってしまうことに起因する方が多いかと考えます。

しかし、

・外食をしてリフレッシュを図りたい!
・人の作った美味しいご飯が食べたい!

といった気持ちの方も多いのでは無いでしょうか。

本記事では赤ちゃん連れで外食をする際のポイントや
おすすめの飲食店をご紹介させて頂きますので、
久しぶりに外食を楽しみたい!と考えている方は
ぜひ参考にしてください。

目次

赤ちゃん連れでの外食はいつからOK?

初めは赤ちゃんを飲食店に連れていくことに
抵抗があるかもしれませんが、
1か月健診が終わり、特に健康状態に問題が無ければ
いつデビューしても問題ないと考えられてます。

月齢によらず意識しておきたい点としては
赤ちゃんがぐずってしまった場合、抱っこする必要があるため、
お寿司など、できる限り片手で食べられるメニューを
提供している飲食店を選ぶ
ことです。

その他、月齢によって意識しておきたい点は
異なってきますので、可能な範囲で考慮できると
より外食を楽しむことができます。

月齢1か月~4か月前後

離乳食がスタートしていないため、
赤ちゃんのご飯を気にする必要がありません。
そのため、基本的にどこでも外食可能です。

月齢1か月前後では、抵抗力の面で不安があり、
その上、見るものすべてが初めての状態ですのでストレスを
感じてしまう可能性もあります。

そのため、短時間で食事を済ませるように
意識できると親子ともに少ない負担で
外食を楽しめます。

月齢5か月~7か月前後

離乳食がスタートしてますが、
まだ、1回食もしくは2回食の時期です。
離乳食後に外食するなど、
離乳食と外食の時間が被らないよう考慮したいです。

赤ちゃんがぐずってしまった時のために
月齢に合わせたお菓子を持参できると
よりリラックスして外食を楽しめます。

月齢8ヶ月前後~1歳前後

3回食が始まっているケースがほとんどですので、
離乳食と外食がどうしても被ってしまいがちです。

被ってしまった際は、離乳食や、
スプーンなどを持ち込む必要があるのはもちろんのこと
レンジで温めることが可能か、子供用の椅子があるかは
最低限意識する必要があります。

個人的には最も外食が難しい時期と感じます。

飲食店選びのポイント

子供を連れてカウンターのみのラーメン屋等に
行かれる方は少数派かと考えますが、
赤ちゃんを連れて外食する際のお店選びでは
主に以下の点を意識しておきたいです。

・喫煙不可の店舗
・離乳食を与えることが可能な店舗
・おむつ交換台のある店舗
・個室もしくは座敷のある店舗
・ベビーカーでの入店が可能な店舗

喫煙不可の店舗

近年、居酒屋以外で見かけることは
ほとんどないですが、副流煙から
赤ちゃんを守るためにも
必ず喫煙不可の飲食店選びをするようにしましょう。

離乳食を与えることが可能な店舗

離乳食の持ち込みが禁止されている飲食店は
あまり無いですが、離乳食を与えられる環境であるかは
別途確認しておく必要があります。

不自由なく離乳食を与える場合、
以下の点を確認しておきたいです。
・離乳食の温めが可能か(電子レンジがあるか)
 もしくはベビーフードを提供しているか
・子供用の椅子があるか

ミルク育児の場合、上記に加えて
調乳設備があるとより便利です!

尚、発生したゴミは持ち帰るのがマナーですので、
必ず持ち帰るようにしましょう。

外出先で離乳食を与える際の持ち物などは
以下記事で紹介しておりますので、
興味のある方はぜひご参照ください。

おむつ交換台のある店舗

いつおむつを汚してしまうかわからず、
放置してしまうと肌トラブルの原因にもなりますので、
おむつ交換台があると非常に助かります。

商業施設の飲食店であれば、おむつ交換スペースは
商業施設側で基本的に用意されてます。
しかし、小規模の飲食店や
個人経営の飲食店だと用意されていないケースが多いため、
事前に確認した上で来店するのがベストです。

個室もしくは座敷のある店舗

赤ちゃんを抱っこしたままやベビーカーに
乗せたまま長時間過ごすのは親子ともに
負担が大きいです。

個室や座敷があれば赤ちゃんをおろして
遊ばせることができますので、
ゆっくり食事を楽しむことができます。

また、寝返りができない場合でも
座敷のある店舗だとおくるみ等で包んで
寝かせてあげることができます。

ベビーカーでの入店が可能な店舗

不可であればたたんで抱っこすればよいため、
こちらはできれば確認しておきたいといった
レベル感ですが、個室や座敷が無い店舗の場合、
ベビーカーで寝かせることができ便利です。

また、乗り慣れてるベビーカーの方が
機嫌を維持しやすく、安心感があります。

おすすめの飲食店

チェーン店は設備が整っていることが多いため、
基本的にはチェーン店がおすすめです。

その中でも私が赤ちゃんと来店して次回も使いたい
感じた飲食店を紹介させて頂きます。

・回転寿司(かっぱ寿司、くら寿司、スシロー)
・びっくりドンキー
・サイゼリア
・ショッピングモールのフードコート

回転寿司(かっぱ寿司、くら寿司、スシロー)

個人的に一番おすすめなのは、
100円寿司チェーン店です。

かっぱ寿司、くら寿司、スシローのいずれも
基本的に通路は広く、子供用の椅子(ベルト付き)や
おむつ交換台も準備されてます。

周りも子供連れの家庭が多く、
非常に気軽に来店することができます。

寿司以外のメニューが豊富なのもうれしいですが、
かっぱ寿司はベビーフードの用意があり、
くら寿司はびっくらぽんと呼ばれるガチャガチャが
あったりと各店子供向けのサービスも
充実しています。

びっくりドンキー

びっくりドンキーも
基本的に通路が広く、子供用の椅子(ベルト付き)や
おむつ交換台も準備されてます。
また、待合室に絵本が用意されている店舗もあります。

また、ハンバーグ店ですが鉄板ではなく、
木のプレートで料理が提供され、キッズメニューも
用意されてますので安心感があります。

サイゼリア

店舗によっては半個室のような形になっており、
ベビーカーのままテーブルにつけるのがお気に入りです。

子供用の椅子(ベルト付き)やおむつ交換台も
用意されており、キッズメニューが比較的豊富な点に加え、
3歳以下はドリンクバーが無料なのがうれしいです。

ショッピングモールのフードコート

赤ちゃんを連れてショッピングに行った際の
定番かと思います。

通路が広く、子供用の椅子(ベルト付き)、
電子レンジ、おむつ交換台といった設備も
整っており困ることがありません。

子供連れの家族が多いため、
周りの目を気にする必要が無く、
ベビーフードもショッピングモール内の
ベビーショップで離乳食の準備もできる
ため、
少ない荷物で外出できるのは魅力的です。

まとめ

0歳児と外食する際に意識したい点、
お店選びのポイントについてご紹介させて頂きました。

周りの目や離乳食などを気にする必要があるため、
どうしても選択肢が少なくなりますが、
十分楽しむことはできます。

家族での食事の時間が笑顔あふれるものになれば
幸いです。

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