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外出先で離乳食を食べよう!必須の持ち物や便利グッズ、注意点まとめ

こんにちは!ゆゆなです。

どこかへ遊びに行く際や、
旅行、実家への帰省時においては、
普段と異なる環境で離乳食を与えることになります。

自宅のように冷蔵庫、電子レンジがすぐに使えない
ケースもありますので、様々な状況を想定して持ち物を検討した結果、
何から何まで持っていってしまう方も多いのでは無いでしょうか。

これまでの育児生活の中で必須と感じた持ち物や
便利な持ち物をご紹介させて頂きますので、
外出時の離乳食に悩んでいる方や、
初めて外で離乳食を与えようとされている方は
ぜひ参考にしてください。

離乳食期における外食時のおすすめ店舗について
以下記事で紹介しておりますのでぜひご参照ください。

目次

外出先での離乳食に必要な持ち物

離乳食を与える場合、
大きく以下の2パターンが挙げられます。
・手作りの離乳食を与える
・市販のベビーフードを与える

両パターンで共通して必要な持ち物、
各パターン毎に必要な持ち物の順番で紹介させて頂きます。

共有して必要な持ち物

まずは手作り、ベビーフードどちらを与える場合でも
必要となる持ち物を紹介させて頂きます。

必要な持ち物は以下の5点です。

・赤ちゃんのお食事エプロン
・赤ちゃん用のスプーンセット
・おしぼり or ウェットティッシュ
・ストローマグ
・赤ちゃんの好きなおやつ

赤ちゃんのお食事エプロン

食べこぼしで服を汚し、余計な着替えを
発生させないためにも必ず用意したいです。

また、できる限りシリコンタイプのエプロンを
用意するようにしましょう。
折り畳むことで小さくできる点も魅力ですが、
汚れを簡単に拭くだけで奇麗になり繰り返し使える点が
非常に便利です。

赤ちゃん用のスプーンセット

離乳食を食べる際の必須アイテムです。
赤ちゃんによってはスプーンが変わると食べてくれない
ケースもあるため、普段使っているものを
持参するようにしてください。

おしぼり or ウェットティッシュ

離乳食初期は特にですが、口の周りや手に食べ物が
必ずと言っていいほどついてしまうため、
濡らしたおしぼりやウェットティッシュを持参してください。

テーブルや机を汚してしまう可能性もあるため、
私はウェットティッシュがおすすめです。

ストローマグ

飲み物を飲む際に必要です。
尚、離乳食中に飲ませると、食べ物が中に
入ってしまうので、飲み物自体は
水筒等に分けて持参するのがおすすめです。

赤ちゃんの好きなおやつ

いつもと違う環境での離乳食となるため、
機嫌を損ねたり、食べてくれなかったりと
様々なトラブルが予想されます。

その際に重宝するのがおやつです。

あまり食べてくれなかった際の
補充になりますし、機嫌が悪いときに
助けてくれます。

手作りの離乳食を与える場合の持ち物

作った離乳食

作った離乳食を持っていきます。
冷凍している離乳食のストックを使用される方が
ほとんどだと思いますが、食中毒防止のため、
冷凍のままでは無く、一度電子レンジ等で
解凍してから容器に入れるようにしてください。

保冷容器と保温容器

手作りした離乳食を持って行く際に
離乳食が痛まないようにする必要があります。

そのため、保温と保冷ができる容器を
準備するようにしてください。

我が家では保温と保冷の両方できる
以下のお弁当を使用しておりおすすめです。

ベビーフードを与える場合の持ち物

ベビーフード

市販のベビーフードは手間が少なく、
漏れや食中毒のリスクがかなり抑えられるため、
衛生面でも安心です。

知名度の高い商品ですが、
我が家ではWAKODOのお弁当を愛用させて頂いてます。

ビニール袋

ベビーフードを使う場合、ゴミが出ますので、
ゴミを入れる際に必要です。

ゴミの持ち帰りはマナーですので、
必ず準備するようにしましょう。

あると便利な持ち物

ここでは必須では無いですが、
あると助かる持ち物を紹介させて頂きます。

私が便利だと感じる持ち物は以下4点です。

・除菌グッズ
・フードカッター
・キャリフリーチェアベルト
・レトルト温めお食事セット

除菌グッズ

赤ちゃんはテーブルや机をなめたりします。
旅先のホテルやレストランでは基本的に除菌がされており、
実家にも除菌アイテムがあるケースがほとんどかと思いますが、
念のため自分で持っておけると安心できます。

フードカッター

外出先でうどん等を赤ちゃんに与える際に便利です。

しかし、大人用のスプーンでも切ることは可能ですので、
持っている方は持参する程度で十分と考えます。

キャリフリーチェアベルト

大人用の椅子に赤ちゃんを座らせる際の補助ベルトとなり、
子供用の椅子が無いときに便利です。
大人に巻き付けて使うこともできる点も
利便性が高いです。

しかし、お座りが安定していないと少々危険性を
感じるため、使い慣れてる方は持参する程度が良いかと考えます。

レトルト温めお食事セット

レトルトパウチの離乳食を少量のお湯で温めて
食べさせることができます。

ベビーフードは温めなくても食べることが可能ですが、
冷たいままだと食べてくれない場合の対処として有効であり、
また、温めることでおいしい食事を与えられる安心感を得られます。

外出先での注意点

なるべく慣れたものを持っていく

環境が普段と異なることから、
離乳食を食べてくれない可能性が高まります。
そのため、できるだけ赤ちゃんが食べ慣れた離乳食、
使い慣れたスプーンを使ってあげてください。

また、食べ慣れないものを与えて突然アレルギー反応が
出てしまった場合、行きつけの病院が近くには無いのは
不安です。

嫌がるようであれば無理はしない

普段とは異なる環境での食事となるため、
ストレス等から離乳食を食べてくれないことがあります。

ぐずったり嫌がったりする際に
無理に与えようとすると、食事を嫌いになりかねないため、
時間を変えて再チャレンジするなど、臨機応変に
対応してあげましょう。

まとめ

離乳食を外出先で与える際の持ち物と
注意点について紹介させて頂きました。

離乳食が始まる時期は赤ちゃんも大きくなり、
外出が増える時期でもあります。
せっかくの外出ですので親子笑顔で
リフレッシュできるのが一番です。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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