
こんにちは!ゆゆなです。
子供が生まれしばらく経過すると、離乳食がスタートします。
はじめての離乳食、進め方や準備品等、スタートから
悩んでしまっている方も多いのではないでしょうか。
我が家では生後6か月ごろから離乳食を開始したのですが、
当然のように日々スマホで調べながらの毎日でした。
今回は、2人の育児を通じて得られた経験から、
離乳食開始に向けたポイントについて
紹介させていただきますので、ぜひご一読ください。


離乳食開始にあたりまず行うこと
基本的には初めての取り組みとなるため、難易度は高いと言えます。
また、「とりあえず始める」といった気持ちでスタートしてしまうと、
離乳食がうまくいかない、不要なアイテムを購入してしまうといった
状況になりかねないため、まずは離乳食に対する知識の獲得を目指す必要があります。
離乳食に関する情報は様々なところから入手することができ、
一例として以下のような手段が挙げられます。
尚、情報元によって記載内容に差異が生じることが多々あります。
自分が納得、理解できるまで調査を行い、
正しい情報を抑えることを意識してみてください。
おすすめ参考書
基本的なことを網羅的に確認でき、
スマホと違い、調べたいときにすぐ開くことができるため、
1冊あると安心感があります。
どの参考書も概ね同じようなことが記載されてますが、
本屋で色々比較した結果、私は、見やすさ、説明文のわかりやすさの面で
以下がおすすめです。
我が家は年子で子供を授かったため、
約2年間利用しましたが特に不満は無く、
キッチン上の棚に常備し、よくお世話になってました。
離乳食準備品まとめ


西松屋等のショップでは様々な離乳食アイテムが売られてます。
一通り購入してしまえば手っ取り早いのは事実ですが、
物によっては「数か月しか使用しないもの」、
家庭で普段使っている調理器具で代用可能なため、
「ほとんど使わないもの」もあります。
手あたり次第購入してしまうと、物が増え、コストもかさむため、
基本的には必要最低限の離乳食アイテムを準備する
考え方とするのがおすすめです。
離乳食アイテムについて必要性毎に以下にまとめます。
・食事用エプロン
・フリージングトレー
・割れない食器
・離乳食スプーン
・ベビーチェア
・赤ちゃん用の水
エプロンはシリコンタイプ等、
掃除が手軽にできるタイプがおすすめです。
他のアイテムは個人の好み、家庭環境に合わせたものがおすすめです。
尚、以下記事で一部アイテムについてご紹介しておりますので、
お時間ありましたらこちらもご参照ください。




・ブレンダー
・参考書
・離乳食はさみ
ブレンダーは調理効率の向上が見込め、
離乳食はさみも外食時に便利ではあるのですが、
無くても問題はないため、あると便利に位置づけさせて頂きました。
・ミルクパン
・離乳食調理セット
ミルクパンや調理セットはプレゼント等で
手にされる方が多いと思いますが、
我が家ではほとんど使いませんでした。
普段使っている使い慣れた調理器具で基本的に代用可能ですので、
どうしてもという方以外は特に用意する必要はありません。


ベビーフードの利用
離乳食を始めるにあたって最大のパートナーが
ベビーフードとなります。
ベビーフードはコストがかかるというデメリットがありますが、
離乳食を毎日手作りするのは非常に重労働であり、
ママが体調不良の時や、外出時など利便性は極めて高いです。
豊富な種類があり、赤ちゃん用の調味料などと組み合わせることで
日々の離乳食のバリエーション増加、マンネリ化防止に
つながりますのでぜひ使用を検討してみてください。
主なメリット
まず、主なメリットについてですが、
以下4点が挙げられると考えてます。
ベビーフードの主な使い方
月齢に合わせて適切なものを使っていく必要があるため、
段階毎に紹介させていただきます。
また、お弁当等、温めて与えるベビーフードももちろん便利ですが、
ここでは、手作りの離乳食にベビーフードを用いる際の
おすすめの使い方について紹介させて頂きます。
慣らしの時期となり、食べやすくするために「とろみ」が何より重要になり、
ご存じの方が多いとは思いますが、「とろみのもと」が非常に便利です。
あまり多くの食品を食べる時期ではありませんが、
手作りした料理に和えるだけでおすすめです。
野菜や魚など、食事のバリエーションが増えてくる時期です。
「とろみのもと」や「ソース系のベビーフード」で
和えると赤ちゃんが食べやすくなり、飽きの防止も期待できます。
ママの時短にもつながりますのでおすすめです。
足りない栄養素をどう補うか考える必要があります。
特に鉄分が不足しがちですが、レバーやひじきなどを定期的に購入されている
ご家庭は少ないかと思います。
このため、あまり購入しない食材はベビーフードで代用するといった使い方がおすすめです。
【余談】
ショップのポイントアップデーやまとめ買いでの割引狙いで
つい大量のベビーフードを購入してしまいがちですが、
余ってしまうことが比較的多いです。
計画的に購入されることを強くおすすめします。


まとめ


離乳食を始めるにあたっての考え方や
準備品についてご紹介させて頂きました。
初めての場合、不安や懸念点や尽きないと思いますので、
少しでも参考になれば幸いです。
大変なことも多いですが、赤ちゃんと一緒に
食事を楽しめる日を楽しみに、頑張っていきましょう!