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【2024年】年子(2歳、1歳)と行く東京ディズニーランド!押さえておきたいポイントまとめ

こんにちは!ゆゆなです。

我が家では子供が誕生してからこれまでに3度、
夢の国である東京ディズニーランドへ
遊びに行きました。

3歳未満の子供は無料で入場が可能であるため、
3歳を超える前に一度は!と考えている方も
多いのでは無いでしょうか。

実体験を元に当日のプランや楽しむためのポイントを
紹介させて頂きますので、近々来園を予定されている方、
検討中の方はぜひ参考にしてください。

目次

東京ディズニーランドの基本情報

皆さんご存じの通り、千葉県舞浜市にある夢の国となり、
2023年に40周年を迎えた代表的なテーマパークです。

入場にあたっての年齢制限は無いため、
0歳でも入場が可能であり、
3歳以下(4歳の誕生日まで)は入場無料となります。
子供向け設備も充実しているため、
1、2歳の誕生日にデビューされる方が多いのでは
無いかと思います。

パークの地図やアクセス方法等の基本情報は
公式ホームページにございますので、
来場前にぜひ一度ご確認ください。
(公式ホームページ:https://www.tokyodisneyresort.jp/)

数年ぶりに訪れて感じた変更点

コロナ、育児により私自身、
数年ぶりに来場したのですが、
以前は常識だった点が大きく変わっておりました。
(多くのサービスが公式アプリに集約されてます)

私が感じた限りですと、以下が挙げられ、
数年ぶりの来場となる方は、認識しておけると
当日の混乱を防止できると思います。

ファストパスはサービス終了した

2023年6月にサービス終了しており、
現在は、有料のディズニープレミアアクセスと
無料のプライオリティパスで類似のサービス展開をしてます。

紙のガイドブックは無くなった

以前は入園後、ガイドマップをもらってましたが、
現在は配布しておりません。
園内マップやパレードの時間等は
全て公式アプリでの確認が必要です。

当日券を購入するチケットブースは無くなった

入場チケットは公式アプリもしくは公式サイト、
コンビニ等での事前購入となり、
当日窓口で購入することはできませんでした。

チケットの用意ができず入場不可とならないよう、
確実に準備しておく必要があります。

ショップ等の入場にも予約が必要になった

一部ショップ、ゲームは時間帯によって、
スタンバイパスを持つ方のみの案内になってました。

お目当てのショップがある場合は、必ず確認し、
当日公式アプリからスタンバイパスの
取得を忘れないようにする必要があります。

来場前の準備

子連れでの来園となる点をはじめ、
チケットが事前購入制になった等の理由により、
事前準備は極めて重要です。

最低限以下は意識しておけると当日スムーズに
行動できると考えます。

1.公式アプリをインストール
2.入場チケットの購入
3.レストランの予約
4.持ち物の準備
5.混雑予想、天気の確認

公式アプリをインストール

個人的には一番重要な準備であると感じます。
チケット購入、予約だけでなく、当日快適に過ごすための
様々な機能が凝縮されたアプリですので、
必ずインストールしておきたいです。

他にも多くの機能がございますが、
利用頻度の高いものだけでも以下が挙げられます。

・入場チケットの購入
・プライオリティパス、スタンバイパスの取得
・ショーの受付(抽選です)
・レストランの予約
・アトラクションやレストラン等の待ち時間表示
・パーク内の現在地表示
・モバイルオーダーの利用
・ディズニープレミアムアクセスの購入
・ディズニーグッズのオンライン購入

入場チケットの購入

以前と異なり、チケットブースでの購入は出来ず、
事前にチケットを入手する必要があります

尚、長期休暇の時期等では完売となることも多いですが、
完売となっていても、後日再販されているケースがあるため、
諦めず定期的に確認してみるようにしてください。
(20時頃の再販が多い印象です)

また、チケットは土日・祝日や閑散期などに応じて
価格が変動する変動価格制となり、
入場時間によっても、チケット種別が変わるため料金が異なります。
事前に確認した上で、来場日を決めるのもおすすめです。

レストランの予約

アトラクション同様、レストランも混雑するのが
ディズニーランドです。
子連れで長時間並ぶのはやや骨が折れますので、
短い時間で入店できるよう予約をしておくのがベターです。

予約可能なタイミングは大きく2つとなり、
「プライオリティ・シーティング」という事前予約(一部店舗)もしくは、
当日予約になります。

どちらも競争率が高く予約は取りにくいのですが、
事前予約が開始となる1か月前のタイミングであれば、
人気の時間帯を除き比較的予約を取りやすい
ため、
ぜひ狙ってみてください。

おすすめレストラン

多くのレストランで子供向けのメニューが
提供されており、この点は非常にありがたいです。

その中でも「クリスタルパレス・レストラン」が
おすすめです。

事前予約対応レストランであり、ビュッフェスタイルの
レストランとなるため、年子の子供含め、
家族全員それぞれの好みに合わせた食事が楽しめます。

75分制の大人1人4500円とやや高額ではありますが、
3歳以下は無料となりますので、子供が3歳以下であれば、
他のレストランと大きくは変わらないと言えます。

もちろんベビーカー入店可能であり、
キッズチェア(ベルト無)の準備もありますので、
子連れとしては過ごしやすいレストランでした。

混雑予想、天気の確認

子連れですので、これまで以上に混雑状況、
天気が気になる方が多いかと思います。

混雑状況を予測したサイトやブログは
多く存在しておりますので、数個チェックしてみてください。
また、天気予報は、Yahoo!サイトですと
テーマパークの名前で天気を確認できるため便利です。
(住所を把握する必要がありません)

持ち物の準備

基本的には普段の外出時と同じで問題ありません
子供用の離乳食やおやつ、水筒、ペットボトルの
持ち込みは許可されておりますので、
特別注意が必要な点もないと言えます。

また、パーク内でもベビー用品は販売されておりますので、
忘れ物があっても過剰に心配する必要はありません。
はじめから必要最小限の持ち込みとして、
足りなければ現地購入といった考え方で荷物を減らすのもおすすめです。

ベビーカーの持ち込みについて

一番悩まれる方も多いであろう
ベビーカーの持参ですがこちらは持参がおすすめです。

パーク内でB型ベビーカーのレンタル(1日1000円)が
あるのですが、持ち込みがおすすめな理由は主に以下4点です。

・使用条件(生後7ヵ月以上、身長100センチかつ体重15キロ)がある
・朝はレンタルコーナーが混雑してる
・同じベビーカーが多く、ベビーカー置き場から探すのが手間
・乗り慣れていないため子供が落ち着かない

パーク内で売られているベビー用品

実際に来場して私もびっくりしたのですが、
ラインナップはかなり豊富だと感じます。

極端ですが値段さえ気にしなければ、
常備薬以外、何も持っていかなくても
現地で一通りそろえられるように感じました。

私が来場した際は以下アイテムが、
パーク内のショップ及びパーク内のベビーセンターで
販売されてました。
(銘柄は確認できた範囲で記載しております)

・紙おむつ(メリーズ)
・おしりふき(おしりナップ)
・粉ミルク(ほほえみ)
・液体ミルク(ほほえみ)
・離乳食(和光堂)
・おやつ(ピジョン)
・赤ちゃん用の水(ピジョン)
・哺乳瓶
・ベビーカー用レインカバー
・着替え、帽子
・タオル、スタイ
・おもちゃ

子供向けのサービス

これまでも紹介させて頂いたベビーカーのレンタルや
子供向け食事、ベビー用品の販売等、
非常に手厚いサービス内容です。

ここではまだ具体的に言及できていない
以下2点について紹介していきます。

ベビーセンター

東京ディズニーランドのベビーセンターは、
以下の2か所にあります。

・ワールドバザール(モンスターズインクの隣)
・トゥーンタウン(ロジャーラビットのカートゥーンスピンの隣)

室内の雰囲気は2か所それぞれで随分異なり、
個人的にはポップな印象を受ける
トゥーンタウンのベビーセンターがおすすめです。

設備内容は以下の通りです。

・授乳室
・オムツ交換台
・ベビーチェア
・電子レンジ
・調乳用のお湯
・キッチン(哺乳瓶洗浄用)
・トイレ
・ベビー用品販売

記念シール

初めてパークに遊びに来た子供向けに
記念シールをプレゼントしてくれるサービスです。

パーク内のキャストさんや、
ベビーセンター等で配布しており、
手軽に入手できますのでぜひもらってみてください。

名前と来場日を入力して渡してくれ、
グリーティングでディズニーキャラクターが
気付いてくれることがありますので、
かなりおすすめです。

アトラクション、プライオリティパス選びのポイント

ディズニーランドには慎重制限なしで
乗れるアトラクションが比較的多く存在しますが、
3歳以下の子供にはやや不向きと感じるものもあります。

また、待ち時間が増えるだけ子供の負担になりますので、
1日に5、6個のアトラクションを楽しみ、時間があれば、
トゥーンタウンでゆっくりするくらいの気持ちが大切だと感じます。

上記を踏まえ、ここでは
おすすめアトラクション5選と実際に乗ってみて、
まだ早いかなと感じたアトラクションを
紹介させて頂きます。

おすすめアトラクション5選

・ウエスタンリバー鉄道
・イッツ・ア・スモールワールド
・ジャングルクルーズ
・プーさんのハニーハント
・魅惑のチキルーム

メインは上記5つがおすすめです。
もちろん待ち時間の兼ね合いは考慮する必要が
ありますので、予備で以下を検討しておくのがおすすめです。

・蒸気船マークトウィン号

まだ早いと感じたアトラクション

・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
・ホーンテッドマンション
・カリブの海賊
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン

バズ・ライトイヤーは楽しく人気アトラクションなのですが、
子供にとっては周りがやや暗く、指が銃の引き金に届かない、
乗り物の切り替えしがやや強いなど、
十分に楽しむには今一つという印象を受けます。

その他のアトラクションについては、
暗かったり、刺激が強かったりと我が家の子供は
号泣でしたので、もう少し時期が経過してからが
良いかと考えております。

プライオリティパスのおすすめ

プライオリティパスは1日に2枚程度しか
取得できないケースがほとんどです。

上述させて頂いた内容と一部重複してしまいますが、
以下優先度での取得がおすすめです。

1.プーさんのハニーハント
2.モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!

まとめ

国内有数のテーマパークである東京ディズニーランドへ
3歳未満の年子と遊びに行くテーマで記載させて頂きました。

子供が生まれる前と後では楽しみ方が大きく変わる点をはじめ、
久しぶりの来場となる場合、パークの環境が大きく変化してますので、
事前になるべく情報を集め、準備できると当日楽しめるかと考えます。

子連れディズニーは持ち物が多かったり、確認事項が多かったりして大変ですが、
本記事が親子の楽しい思い出の助力になれば幸いです。

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