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離乳食期のパンは何を使う?アンパンマンミニスナックはいつから? 離乳食期のパンについて解説

こんにちは!ゆゆなです。

パンは離乳食の初期から主食に使え、
外出先でも手軽に与えることのできるため、
非常に重宝します。

パンを子供に与えるにあたり、
できるだけ体にやさしい、安全なパンを探している方も
多いのでは無いでしょうか。

本記事では、娘の離乳食に四苦八苦しながら生活している
私がおすすめ食パンや人気のアンパンマンミニスナックについて
紹介させて頂きます。
パンを検討されている方はぜひ参考にしてください。

目次

月齢に合わせたパンの食べ方

パンは離乳食の初期から与えることができますが、
月齢によって与えるパンの種類や与え方、量
考慮する必要があります。

月齢ごとに与えるパンの種類

離乳食初期は食品添加物が少なく原材料がシンプルな
食パンやフランスパン等の白い部分を与えるのが好ましいです。
その後、離乳食後期に近づくにつれ、
ロールパン等を与えていく形が理想的です。

菓子パンや総菜パン等は味が濃いため、
離乳食が完了した後に与えるようにしてください。

月齢ごとのパンの与え方

初めのうちはパンをそのまま食べることはできません。
嚙むことができるようになる離乳食後期に近づくにつれ
徐々に大きく、固形のものを与えていきましょう。

離乳食初期      離乳食中期     離乳食後期           離乳食完了期         
パンをすりつぶした
パン粥:10g前後
柔らかくした
パン粥:20g前後
パンを一口サイズにカットし、
そのまま与える:30g前後
持ちやすいサイズにカットし
そのまま与える:40g前後

尚、塩分や脂質、国産小麦を使用しているか等、
注意したいポイントは多々ありますが、
少なくとも以下について注意するようにしてください。

・はちみつが使われていない
・初めのうちはアレルギー反応に注意する

離乳食期におすすめ食パン

離乳食でパンを与える際、多くの方が
食パンを候補に挙げられるかと思います。

しかし、食パンは多種多様な商品が存在しますので、
赤ちゃん向けの食パンを1から調べ検討するには時間を要します。
このため、スーパーに買い物へ行く前に
離乳食で使える食パンをあらかじめ
把握しておくことがおすすめです。

ネット上の情報を参考に様々な食パンを試しましたが、
私は以下2つがおすすめです。

Pasco 超熟

ご存じの方も多いかと思います。
味がおいしいこともありますが、
以下2点がとても魅力的です。

・基本的にどのスーパーでも入手可能
 ⇒外出先等でとても重宝するポイントです。
・公式サイトの離乳食レシピが充実している
 ⇒離乳食づくりの勉強にもなり、ありがたいサービスです。

フジパン 本仕込

こちらもご存じの方が多いかと思います。
おすすめの理由としては主に以下2点です。

・基本的にどのスーパーでも入手可能
 ⇒外出先等でとても重宝するポイントです。
・パンくずが出づらい
 ⇒子供に手づかみで食べさせる際にとても重宝します。

食パンを冷凍保存する際のポイント

食パンを常温で置いておくとカビが生えてしまうため、
購入後、すぐに食べきれない場合は、
冷凍保存される方も多いかと思います。

冷凍保存した場合、取り出す際にパン同士が
くっついてしまうなど、手間を要してしまいがちですが、
少し工夫すると取り出す際の手間が
大きく低減
できますのでぜひ試してみてください。

1.食パンを1食分にカットする
2.ラップに包みジップロックなどの保存袋へ入れる
3.冷凍庫へ入れる

また、パン粥にする際は、冷凍状態の方が
すりおろしやすい
ので、ぜひ試して頂ければ思います。

アンパンマンミニスナックは離乳食期に使える?

以下のような魅力があることから、
子供向けのパンとしてとても魅力的な商品です。

・子供が手づかみで食べやすいサイズ感
・非常にくちどけが良く子供が食べやすい
・味のバリエーションが豊富
・スーパーやドラッグストア等で手軽に入手できる
・大人が食べてもおいしい味付け

しかし、商品を見ても対象年齢に関する記載が
無いため、親としては購入を躊躇してしまいます。

公式ホームページ上でも具体的な月齢は記載されてませんが、
目安としては離乳食完了後とされてます。
そのため、離乳食期で与えるのはできるだけ避け、
概ね1歳半前後から与え始めるのがちょうどよいかと考えてます。

まとめ

離乳食と言うと、お米をメインに考えられる方も
いるかと存じますが、パンも問題なく与えられます。
手軽に入手でき、離乳食のレシピ増加にも
大きく貢献してくれますのでぜひ試してみてください。

また、アンパンマンミニスナックなど、子供向けの
商品も多く販売されてますので、子供の成長に合わせて、
様々な食生活を楽しむこともできます。

本記事が子供にパンを与える際の一助になれば幸いです。

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