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おすすめお食事エプロン3選!考慮が漏れがちなポイントを合わせてご紹介【PR】

こんにちは!ゆゆなです。

離乳食のお供として欠かせないアイテムの
一つとしてお食事エプロンが挙げられます。

ベビーショップ等では
多種多様な商品が販売されており、
どれにしようか悩んでしまっている方も
多いのでは無いでしょうか?

本記事では年子育児により数種類のエプロンを
使用してきた私がエプロンを選ぶ際のポイントや
おすすめ商品を紹介させて頂きます。

離乳食スタート時の準備品について
以下記事で紹介しておりますのでお時間ある方は
ぜひご参照ください。

目次

エプロン選びのポイント

後述させて頂きますが、エプロンには
様々な素材、形状のものが存在し、特徴もそれぞれです。

このため、エプロン選びのポイントも様々となり、
基本的にはご家庭で重要視したい
ポイント(コンパクトさ、洗いやすさ等)を軸に検討するのがおすすめです。

ここでは考慮が漏れがちな点を紹介させて頂きます。

・離乳食で使用している椅子とのバランス
・取れにくいこと
・洗ってから乾くまでの時間

離乳食で使用している椅子とのバランス

この点が一番漏れがちなポイントかと思います。

大き目のサイズや、形状記憶のエプロンの場合、
使用している椅子によってはテーブルや、
腰や股のガードにエプロンが引っかかってしまい
非常に使い勝手が悪くなります。

子供のエプロン嫌いにつながる可能性もあるため、
注意が必要です。

エプロンが外れにくいこと

子供がエプロンを嫌がるタイミングはどうしてもあります。
この際、引っ張って無理やり取ろうとするのですが、
マジックテープが小さいエプロン等では簡単に取れてしまいます。

ポケットに落ちたご飯が飛び散ってしまう可能性があるため、
出来れば意識したいポイントです。

洗ってから乾くまでの時間

洗いやすい点を意識される方は多いかと思いますが、
乾くまでの時間を考慮し忘れているケースが多いのでは無いでしょうか。

3回食、お菓子タイムとエプロンを使用する回数は
次第に増えていきますので、乾くまでの時間は短いほど、
利便性が高く、エプロンの必要枚数低減につながります。

エプロンの素材

離乳食用エプロンの素材には、大きく以下の5種類があり、
水分をはじいて、汚れを簡単に洗い流せる素材であるもの、
折り畳めるもの、使い切りのもの等、様々な種類があります。
それぞれの特徴をご紹介致します。

・布製
・ビニール製/シリコン製
・ナイロン製
・ネオプレイン製
・紙製

布製

肌ざわりが良く、よだれ掛けと同じ感触となるため、
子供が嫌がりずらいです。

また、洗濯機で気軽に洗える点、
小さく折りたためる点はメリットと考えられます。

一方で撥水性が無いためシミになったり、
洋服が濡れてしまうことがある点は注意が必要です。

ビニール製/シリコン製

ビニール製は、小さく折りたたむことができて軽く、
嵩張らない点が主な魅力と言えます。

一方で、薄い生地であることから、
食べこぼしをキャッチするポケットがあまり効果を発揮せず、
洋服が汚れてしまうことがあります。

ナイロン製

シリコン製は、食器と一緒に洗うことが可能である点に加え、
速乾性があるため、常にきれいな状態で使うことができ
カビが生えにくいです。

一方で、他のアイテムと比べて重く、持ち運ぶときにかさばってしまい、
カバンの中で場所を取られてしまいます。

ネオプレイン製

ネオプレイン製は肌触りがよく、吸水性の高さから、
水分量の多い食事の際に効果を発揮するのが、
主な魅力と言えます。

また、耐久性が高く洗濯に強いため、
長期間きれいな状態で使うことが可能である点も
メリットと考えられます。

一方で使用後の手入れを怠ってしまうと、
カビが生えてしまう可能性があるため、
少々手間を要します。

紙製

使用後はゴミとして捨てることができるため、
外出先では非常に便利です。
一方でコストがかかってしまう点、
耐久性が低い点を加味して使用する必要があります。

外出先での離乳食について以下記事で
紹介しておりますのでお時間ある方はぜひご参照ください。

エプロンの形状

離乳食用のエプロンは素材だけでなく、
形状にも様々な種類があります。

代表的な形状として以下が挙げられます。

・スタイタイプ
・スモッグタイプ
・立体タイプ

スタイタイプ

推奨時期:離乳食初期(月齢5~6ヶ月頃)

よだれ掛けと同じ形となるのがスタイタイプです。

普段のよだれ掛けと同じように使用でき、
基本的に肌ざわりが良いため、あまり嫌がらずに
つけてくれる事が多いです。

また、薄手で軽い生地となるため、
持ち運びしやすく保管に場所を取りません。

しかし、汚れをカバーできる範囲は狭いため、
この点を意識して使用する必要があります。

このため、食事量や回数が少なく、
あまり汚れを気にする必要が無い、
離乳食初期に使用するのがおすすめです。

スモッグタイプ

推奨時期:離乳食中期(月齢7ヶ月~11ヶ月頃)

袖を通して着る形となるのがスモッグタイプです。

基本的に手首を含め体全体をカバーしてくれるため、
洋服が汚れるのを広範囲に防ぐことができます。

しかし、夏場はどうしても蒸れてしまいますので、
長時間の使用は避けるなど、一工夫が必要です。

このため、手づかみ食べが始まる、
離乳食中期頃から使用するのがおすすめです。

立体タイプ

推奨時期:離乳食後期~完了期(月齢1歳頃~)

スタイタイプと同じく首からかける形となります。
基本的にシリコン素材で作られているため、
形状がしっかりしてます。

ポケットがしっかり存在しているため、
食べこぼしを高確率でキャッチすることができます。

しかし、形状がしっかりしていることから、
コンパクトに折り畳むことは難しく、エプロン自体が固いため、
エプロンに慣れていない状態で使用すると
首回りにエプロンが食い込んでしまい
エプロン嫌いになりかねません。

このため、離乳食が終わりに近づき、
大人と近い食事がとれるようになる離乳食後期頃から
使用するのがおすすめです。

おすすめ商品3選

年子育児の都合上、この2年
複数種類のエプロンを使用してきました。

家庭環境や好みによってベストなエプロンは異なるため、
一概にベストな商品をお伝えすることは難しいですが、
我が家で使用して満足感の高かった商品を紹介させて頂きます。

ベビービョルン

エプロンの鉄板商品でもあるため、
ご存じの方も多いかと思いますが、
とにかく使いやすいです。

使用後に水やお手拭きでさっと洗うだけで奇麗になり、
すぐに乾くため利便性が非常に高いです。
また、首元が無段階で調整可能なため、
長期間の使用が見込め、子供が嫌がる可能性を
低減することができます。

色のバリエーションが多い点もうれしいポイントです。

アンパンマン 立体ポケット付き食事エプロン

我が家では外出時のエプロンとして
現在も使用しています。

子供たちがアンパンマンを好きである点、
柔らかい素材である点から好んで装着してくれます。

また、コンパクトに折り畳める点に加え、
ポケットをボタンで構成する作りとなっており、
ボタンを外すことでポケット無のエプロンと同じ形(まっ平)にできるため、
汚れはお手拭きなどで手軽にきれいにすることが可能です。

また、ポケットが比較的大きいため、利便性は十分です。

Bumkins スーパービブ

汚してもサッと拭き取れることはもちろんのこと、
洗濯機に対応しており、なおかつ速乾性があるため、
清潔に保ちやすい商品です。

我が家では何度も洗濯機で洗いましたが、
特に劣化は見受けられず長期間の使用できてます。

また、大き目に作られているため安心感があり、
マジックテープが首の後ろではなく、
肩の部分にあるため、痛がりにくい点が魅力的です。

まとめ

離乳食のお供であるエプロンについて
ご紹介させて頂きました。

素材や形状が複数種類あることから、
商品選びは苦戦しがちですが、
実際に装着してみないと子供が受け入れてくるかも
わかりません。

あまり考えすぎず、試しに使ってみるといった
感覚も比較的重要です。

本記事が参考になれば幸いです。

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