![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/05/cb1f7d20a4297e0fde4b72c5b8374e53-150x150.jpg)
こんにちは!ゆゆなです。
夏も本格的にスタートし厚い日々が続いてます。
自宅/保育園でプールを実施したり、
夕方にお散歩へ出かけたりと、
子供との付き合い方も変わる時期です。
日焼け止めや虫よけ、熱中症対策、
自宅でプールをする際の準備など、
夏における注意点の対策を検討されている方も
多いのではないでしょうか。
本記事では夏のお散歩時やプール時に
意識しておきたいポイントとその対策、
おすすめアイテムについて紹介していきますので、
産後、初めての夏を迎える方はぜひ参考にしてください。
お散歩時のポイント
子供にとってお散歩は良い刺激となりますので、
日々の日課にされている方も多いと思います。
しかし、炎天下でのお散歩は子供の体力を消耗させるだけでなく、
熱中症や肌トラブル等につながりかねないため、
しっかりと対策を講じる必要があります。
熱中症対策
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22945861-1024x768.jpg)
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22945861-1024x768.jpg)
多くの方が意識されている点かと思いますが、
子供は体温調整や肌、体力等、
大人と比較して未熟な点が多々あるため、
入念な熱中症対策が必要です。
主な対策としては以下が挙げられます。
・こまめに水分補給をする
・お散歩の時間帯を考慮する
・体を冷やすアイテムを使う
こまめに水分補給をする
マグや水筒に麦茶、湯冷まし等を用意し、
こまめに水分補給をしてください。
赤ちゃん用のポカリスウェットやジュースは、
くせになってしまう可能性があるため、
与え過ぎないようにご注意ください。
お散歩の時間帯を考慮する
紫外線が強く、気温が高くなる時間帯としては、
概ね午前10時頃~午後14時頃となります。
特にベビーカーを使用している場合、
アスファルトの照り返しにより気温以上の
暑さとなるため、お散歩の時間帯としては、
早朝や夕方といった涼しい時間帯が理想的です。
体を冷やすアイテムを使う
ベビーカーに取り付けられる扇風機や、
ベビーカーや抱っこ紐に括り付けて使う
保冷剤等、様々なアイテムが売られてます。
帽子やウェットティッシュで汗を拭いてあげるだけでも
十分効果が期待できるため、予算等と相談し、
何らかの対策をしてあげてください。
中でも抱っこ紐に括り付けて使う保冷剤は
利便性が高くおすすめです。
我が家では可愛かったので以下を使ってます。
ベビーカー用の扇風機について以下記事で
ご紹介させて頂いておりますので、
お時間ある方はぜひこちらもご一読ください。
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2023/08/a910296e630f0537ebe9089916738ba2-300x169.png)
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2023/08/a910296e630f0537ebe9089916738ba2-300x169.png)
日焼け、紫外線対策
子供の皮膚は大人に比べ薄いため、
紫外線の影響を受けやすいと言われます。
UVカットタイプのベビーケープを使ったり、
子供用の日焼け止めを顔だけでなく、
腕や足にも塗ってあげると効果的です。
尚、子供の肌はデリケートですので、
日焼け止めクリームを選ぶ際は
刺激が少ないベビー用で、ノンケミカルなものを
選ぶようにしてください。
我が家でも様々な日焼け止めを試しましたが、
最終的に以下の日焼け止めを使ってます。
少々値段が高いですが肌トラブルもなく、
日焼け効果も十分なのでおすすめです。
虫よけ対策
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/090570-1024x768.jpg)
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/090570-1024x768.jpg)
子供は新陳代謝が活発なため、
汗をかきやすく、虫に刺されやすいです。
気付いたら刺されていたことも多いのでは無いでしょうか。
虫よけ対策アイテムとして、
ジェルタイプのものやスプレータイプ、
シールタイプのものなど、様々な種類がありますが、
スプレータイプがおすすめです。
子供が吸い込んでしまわないように
注意する必要はありますが、
洋服やベビーカー、抱っこ紐等に使えるため、
とても汎用的で使いやすいです。
プール時のポイント
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22961088-1024x768.jpg)
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22961088-1024x768.jpg)
暑い日の定番としてプールが挙げられ、
保育園をはじめ、お家の駐車場等でプールを
行うご家庭も多いかと思います。
浅い水深でも油断は禁物ですので、
赤ちゃんから目を離さないことが最も重要です。
しかし、この点は認識されている方が大多数だと思いますので、
本記事ではその他意識したいポイントについて
記載させて頂きます。
プールデビューの月齢
プールデビューは0歳というケースが一般的に多いようですが、
子供の成長速度には個体差がありますので、
決まった月齢はありません。
一つの基準としては、首が座っており、
自分で座れることになりますので、
概ね生後6か月頃からであればプールを楽しむことが
できると考えられます。
子供の体力等も加味して無理しない程度に
実施するようにしてください。
プールの温度や水位
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22030940-1024x1024.jpg)
![](https://yuyuna.com/wp-content/uploads/2022/08/22030940-1024x1024.jpg)
水温は30度前後くらいが適温ですので、
水道水そのままはNGです。
朝に水を入れて温める、もしくはお湯をまぜるなどをして
水温を調整するようにしてください。
また、水位は腰くらいまでの高さが理想ですので
10cm以下までにしましょう。
深くすると、事故の原因になる可能性がありますので、
注意してください。
熱中症対策
プールの場合、体が水で濡れていることから、
水分補給をおろそかにしがちです。
プールだからと言って油断せず、
こまめな水分補給を心がけるようにしてください。
日焼け、紫外線対策
プールをする場合、気温の高い時間帯が適してますが、
日差しや紫外線が強いため、日陰で実施するのが
おすすめです。
また、日陰であっても紫外線の影響を少なからず
受けますので、日焼け止めや長袖の服を着用する等の
対策を検討してあげてください。
最近では子供用のラッシュガードも売られてます。
紫外線対策だけでなく、水温の影響を受けにくくする効果も
期待できるため、おすすめです。
まとめ
夏にお散歩やお家プールを実施する際に
押さえておきたいポイントをご紹介させて頂きました。
子供用の日焼け止めやラッシュガード等、
様々なアイテムが売られてますので、
一度ベビーショップ等を訪ね、手に取ってみては
いかがでしょうか。
厚い日々が続いてますが、適切な対策を講じ、
子供と素敵な夏を過ごしてください。