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ワンオペで入れる年子のお風呂!手順やポイントをご紹介

こんにちは!ゆゆなです。

ワンオペ年子育児の中で高難易度の
お世話の一つとしてとしてお風呂が挙げられます。

お風呂場は至る所に危険があることから、
神経を張り巡らせる必要があり、
常に不安との戦いでした。

本記事では我が家で色々試行錯誤した結果、
やりやすかった方法、便利だったアイテムをご紹介致しますので、
同じ悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。

目次

年子育児におけるワンオペでのお風呂の入れ方

細かく見ていくと様々な方法があるかとは思いますが、
方向性としては大きく以下2つが挙げられます。

・どちらかが寝ている際に1人ずつお風呂に入れる
・便利アイテムを駆使してまとめてお風呂に入れる

もちろん前者の方が丁寧に入浴させることができ、
安全面も優位ですが我が家では主に以下の理由から
現実的ではありませんでした。

睡眠のタイミングが毎日同じではないため、
 他の家事、育児が予定通り進まない

そのため、我が家では子供2人をまとめてお風呂に
入れる形で日々過ごしておりこの点に着目して
ご紹介させて頂きます。

尚、我が家は近くに親族がおらず旦那の仕事の都合上、
ワンオペでやらざるを得ない状況でしたが、
お風呂場ですので安全面に不安は残ります。
可能な限り1人ずつ目を配って入れてあげてください。

下の子が生後直後~1ヶ月までの入れ方

この時期は下の子が沐浴となるため、
別々にお風呂に入れる必要があり、子供の生活リズムに応じて
先に沐浴をするか上の子を入浴させるか柔軟に決める必要があります。
タイミングが合わない場合、旦那の帰りを待ったり、
その日は沐浴をやめるなど、無理をしないよう対応します。

尚、上の子を入れる際は概ね以下のような
手順で対応してました。

1.お湯をためる
2.スイングチェアを脱衣所に移動させ下の子に待機してもらう
 (声の聞こえる位置で待機)
3.上の子をお風呂に入れる
4.上の子のスキンケアを行い着替え

ここで気を付けたいポイントとしては、
下の子が脱衣所で待機している形になりますので、
時々状況を確認する必要があります。
また、確認している間に事故が起こらないよう、
湯量を一番少ない量にして上の子の安全面を配慮したいです。

下の子が生後1ヶ月~4ヶ月頃の入れ方

下の子や母体の状況にもよりますが、
我が家の場合、1か月頃には母子ともに比較的落ち着いていたため、
3人まとめて入るようにしてました。

この時期の手順はかなり迷走したのですが、
最終的に以下の形に落ち着きました。

  1. お湯をためる
  2. スイングチェアを脱衣所に移動させる
  3. 下の子の着替え一式とスキンケア用品を脱衣所に準備する
    ここでスイングチェアの上に着替え→バスタオルの順にセットし、
    すぐに体を拭き着替えられるようにするのがポイントです。
  4. 上の子がおもちゃに気を取れらているうちに
    下の子を素早く洗う
  5. 下の子をベビーバスに入れる
  6. 上の子を洗う
  7. ママの体だけ洗う(頭は旦那帰宅後としてました)
  8. 3人まとめて入浴する
  9. 3~4分程経過したら一旦全員湯船から上がり
    下の子の体を拭き、スキンケア、着替えをする。
    その間、上の子が冷えないようにベビーバスに入れる
  10. 下の子にスイングチェアで待機してもらう
  11. 上の子と軽く湯船に入りなおす
  12. 上の子の体を拭き、スキンケア、着替えをする。

ここで気を付けたいポイントとしては、
主に冬場ですが、こまめにシャワーをかけてあげる、
脱衣所を暖房等で温めるなど、体が冷えないようにしてあげてください。

尚、脱衣所を温める際、コストは要するのですが、
どこでも使える汎用性、羽が無い安全性から
ダイソンの扇風機がおすすめです。

下の子が生後5ヶ月頃~の入れ方

この頃の悩みの種として親の顔が見えなくなると、
下の子が泣き続けてしまうという問題がありました。

根本的な対策に至ることはできなかったのですが、
試行錯誤の結果、上の子の歩行が安定していた点を加味して、
入れ方を変更し、泣き続けてしまう頻度を下げる形で対応してました。

  1. お湯をためる
  2. 脱衣所にバスタオル、着替え、スキンケア用品を準備する
  3. 上の子はおもちゃ、下の子はバスチェアに座らせ、
    ママの体を洗う
  4. 上の子を洗い、入浴させる
  5. 上の子の様子を見つつ下の子を洗う
  6. 3人まとめて入浴する
  7. 3~4分後に3人まとめて湯船から上がる
  8. 脱衣所で子供たちの体を拭き、スキンケア、着替えをする
    (ママは寒いですが気合です)

ここで気を付けたいポイントとしては、
浴槽で上の子の転倒を防ぐための工夫です。
我が家では浴槽の下にマットを敷く形としました。

以下商品が浴槽の形に合わせてカットが可能であり、
非常に手軽に使用できるためおすすめです。
ぜひ試してみてください。

ワンオペ時のお風呂に便利だった物

ワンオペで年子のお風呂を実施するにあたり、
親族から頂いたものを含め、
多種多様なアイテムを使用しました。

一部上述させて頂いておりますが、ワンオペで年子育児をするにあたり
便利だと感じたアイテムをご紹介させて頂きます。

子供との入浴にあたり基本的に必要となるアイテムについては
以下記事で紹介させて頂いてますので
お時間ある方はぜひご参照ください。

スイングチェア

下の子が小さい時期、このアイテム無しではワンオペでの
お風呂対応は困難でした。

高さを自在に調節し、手軽に寝転がらせることが
可能である点をはじめ、自動スイングや
音楽が流れる点は至れり尽くせりです。

ベビーバス

沐浴を行うにあたり既にご使用されている方も
多いかと思います。
沐浴のみを行うのであれば比較的どのベビーバスでも
特に問題は無いのですが、将来的にまとめてお風呂を
入れる可能性がある場合、ストッパー付きのものがおすすめです。

我が家では子供を比較的安定して待機させることができる点から
以下の商品を使用してました。
長期間使用することができ、費用対効果としても申し分ないです。

フード付きタオル

特に冬場のお風呂上がりは湯冷めとの
スピード勝負となります。

手短に体を拭きあげられるため、
出来れば用意してみてください。
子供の好きなキャラクター等のアイテムだと
なおよいかと思います。

まとめ

ワンオペで年子をお風呂に入れる際の
ポイントや便利アイテムをテーマに
経験談を紹介させて頂きました。

冒頭でも触れさせていただいた通り、
ワンオペ年子育児の中で高難易度の
お世話の一つとなり、色々試行錯誤しながらの
日々がどうしても続いてしまいがちです。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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