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【経験談💯】急に授乳量🤱が減ってしまった時にやってみた対処法まとめ📝【PR】

こんにちは!ゆゆなです。

妊娠中に様々な記事や情報を見ることで、
子供が生まれたら完母で育てたい!」と考えている方は
多いのではないでしょうか。

私も同じ考えであり、実際に完母で授乳を行っていましたが、
生後2ヶ月頃から急激に飲む量が減ってしまった時期があり、
非常に大きな不安や焦りを感じました。

その時に試した事や、ママ本人の気持ちを経験談として
記事にしておりますので、同じ悩みをお持ちの方や
完母を考えられている方はぜひ参考にしてください。

目次

授乳量減少時の状況

我が家の娘は、元々あまり授乳量が多い子ではなかったのですが、
生後2か月頃から何の前触れもなく急に授乳量が減ってしまいました。
当時の状況をポイントごとに整理していきます。

赤ちゃんの状態

授乳量が減少した時の赤ちゃんの状態としては以下であり、
特別気になるような点はありませんでした。

・体重は増えている
・授乳時以外は機嫌が良い
・トイレの回数は問題なし(最低でも6回)
・体調は問題なし
・よく寝てくれる

しかし、いざ授乳を始めようとすると、
嫌がり、次第に泣き止まなくなってしまってました。

実際の減少量

退院時、助産師さんからは
『1日の授乳量は1kgあたり150mlを目安に飲ませて下さい。』
と説明を受けました。

生後2ヶ月頃の赤ちゃんはおおよそ体重6kg前後となりますので、
目安の授乳量としては1日あたり約900mlとなります。
この値に対し、娘の授乳量は元々750ml前後と目安に届かない状況であり、
授乳量が減った頃は600ml前後となってしまいました。

このため、従来の授乳量からは150mlの減少、
目安値には300ml届かずといった状況でした。

当時のママの気持ち

母乳は一度止めてしまうと、母乳が出なくなってしまうため、
安易に止めるという選択肢を取ることが出来ません。
このため、無理矢理飲ませるような形になってしまってました。

しかし、この状態が1ヶ月前後続いてしまったため私自身疲弊し、
精神的に落ち着かない日々を送ってました。

色々な人に相談、趣味のアニメ鑑賞等で気分転換を図りましたが、
授乳は3時間~4時間に1回訪れるため、授乳が頭から離れることは無く、
今思うと、もっと早くに本格的な対策を検討すべきだったと後悔してます。

改善に向けて試してみた事

助産師さんからいただいたアドバイスや
ネット記事の情報から以下を実践してみました。

①オムツを丁寧に取り替える
②一旦授乳をやめて落ち着かせる
③授乳姿勢を横抱き(クレードル)から脇抱き(フットボール抱き)変えてみる
④起きてすぐか寝ぼけてる眠そうなタイミングで授乳

①オムツを丁寧に取り替える

授乳時にオムツを替えない方はあまりいないかと思いますが、
替えることに意識が向いてしまい、拭き残しがあったり、
蒸れたままになってしまう等、処理が雑になってしまうことはあります。

オムツ替えも授乳の一環と考え、丁寧に対応していくことで、
少なくとも不快感による赤ちゃんの集中力低下を抑止することが出来ます。

②一旦授乳を中断し落ち着かせる

授乳量減少時はとにかくよく泣いていました。
我が家の場合、泣いていた時間帯は15時から18時の授乳時が多く、
黄昏泣き(コリック)の可能性も考えられたため、
思い切って一旦授乳を中断するといった対応を行ってました。

授乳量の面で効果はあまり感じられなかったですが、
ずっと泣いていると母子共に疲弊し、ストレスも溜まってきますので、
ストレス軽減の意味では効果を感じられました。

③授乳姿勢を横抱き(クレードル)から脇抱き(フットボール抱き)に変えてみる

脇抱き(フットボール抱き)は、授乳クッションに乗せた
赤ちゃんを脇と腕で支え、手で頭と首を支えます。
この際、手首が痛くなるため、授乳クッションと
手首周辺の間に高さ調整の為のタオルを挟むとやりやすいです。

我が家は元々、横抱きで授乳を行っていたため、
脇抱き体勢に慣れる必要がありましたが、
授乳環境の変化を感じてくれたのか開始して数日程度は比較的効果がありました。
但し、根本的な解決には至れませんでした。

④起きてすぐか寝ぼけてる眠そうなタイミングで授乳

ママとしては、しっかり起きている状態で飲ませてあげたかったですが、
このタイミングだけはかなり高確率スムーズに授乳が行えました。

授乳は3、4時間等の周期で行わなければならないため、
毎回実施するのは難易度が少々高いですが、
寝かしつけがうまくできる場合、非常に効果的なため、
せひ実践してみてください。

授乳量の計算式や目安について

1kgあたり150mlを目安」と助産師さんからアドバイスがありましたが、
あくまで目安であることを忘れないことが重要であると、
しばらくしてから気が付きました。

助産師さんの目安通り授乳を行えることで安心感は得られますが、
授乳量はどうしても個人差が生じます。
また、市の保健士さんからは【現在の体重×100ml+100ml】が
目安とアドバイスを頂いたこともあり、
目安の考え方も人によって異なるものでした。

病院の先生含め皆さんの共通意見としては、
体重が増えていれば問題ないため、授乳量にとらわれすぎず、
日々の体調や体重の増加に目を向けていくことが大切です。

授乳量が回復した時期

私の場合、約1か月程度で授乳量減少は自然に解消しました。
寝返りを覚えた時期と重なるため、運動量が増えたことが
関連しているかと考えてます。

SNS等を見ても自然に解消する傾向が極めて強いと
考えられるのであまり重く受け取れ過ぎず向き合ってあげてください。

まとめ

SNS等で同じ境遇の方を見つけることで
気持ちが楽になったりもしますので、
授乳量増加についてばかり考えるのではなく、
ママ自身の気持ちを落ち着かせることも重要です。

授乳量減少はどの赤ちゃんでも起こりうることですので、
重く考えすぎずに日々の成長を見守ってあげてください。

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