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【月齢別】👍おすすめの寝かしつけ方法💤、寝かしつけに苦労する原因まとめ📝【PR】

こんにちは!ゆゆなです。

新生児や乳幼児期は数時間おきの授乳、
生活リズムの調整等、育児において苦労するポイントが多々あります。

その1つに「寝かしつけ」が挙げられますが、
眠りが浅くすぐに起きてしまう、突然機嫌が悪くなりなかなか寝てくれない等、
苦労されている方も多いのではないでしょうか。

私が実際に感じた寝ない原因や、効果的な寝かしつけの方法について
まとめておりますので同様の悩みをお持ちの方は
ぜひ参考にして頂けると幸いです。

目次

寝かしつけの基本

寝かしつけの基本的なポイントとして
以下5点があげられます。

規則正しい生活リズムを作る
寝る前のルーティンを決める
眠る前は不快感を解消する
寝室環境を整える
パパやママの気持ちを落ち着かせる

①規則正しい生活リズムを作る

毎日おおよそ決まった時間にお風呂や授乳、食事、睡眠を行うといった
生活を意識することで、生活リズムを整えることができます。

ついついご飯の時間やお昼寝の時間が遅くなってしまうことがありますが、
意外とこの結果が、赤ちゃんの寝かしつけに苦戦する理由の1つと言えます。

尚、赤ちゃんの体調などによりずれてしまうことは多々ありますので、
あくまで親のだらしなさに注意しつつ、神経質になりすぎないのがポイントです。

②寝る前のルーティンを決める

音楽を聞く、絵本を読む、ホームシアターを見る等、
眠りにつくことを知らせるために何らかの行動を習慣化します。

習慣が定着するまで時間を要してしまいますが、
継続することが重要ですので夫婦で協力するなど、
継続を意識してください。

③眠る前は不満を解消し落ち着いて過ごす

おむつの交換、空腹の解消等、身体的な不満を解決し、
汗をかいていたら服を着替えさせたり、授乳後はしっかりゲップを
出してあげてください。

また、スキンシップをとる、添い寝をする等、
赤ちゃんを落ち着かせる点を意識してみてください。

④寝室環境を整える

赤ちゃんを寝かしつけるときは、部屋を暗くして、
静かでリラックスできる環境を意識してください。

また、お部屋の温度は適温に、暑すぎる、寒すぎる寝室も注意し、
パパやママの体温で赤ちゃんが眠る布団を温めておくなどの
対策も有効です。

⑤パパやママの気持ちを落ち着ける

なかなか寝てくれないとどうしてもイライラしてしまい、
イライラしているときの抱っこや寝かしつけは
雑になってしまいがちです。

そのようなときは赤ちゃんからほんの少しだけ離れて見守る等、
パパママ自身の気持ちを落ち着かせるよう工夫してみてください。
気持ちが落ち着けば、赤ちゃんにもそれが伝わり、
リラックスして寝てくれることもあります。

寝てくれない原因

寝ない原因は様々なことが考えられますが、
一般的な原因としては以下が挙げられます。

・お腹がすいている
・おむつに不快感がある
・発熱など体調が悪い
・興奮している
・朝起きる時間が遅かった
・体力が有り余っている
・赤ちゃんが眠くなる前に寝かしつけようとしている

また、我が家において寝かしつけが上手くいかなかった主な原因について
月齢ごとに感じた点を紹介させていただきます。

出産後~1ヶ月の赤ちゃん

この時期は、短時間のサイクルで寝たり起きたりを繰り返します。
生活リズムやルーティーンが確立されておらず、
その時の気分で寝かしつけの難易度が変わってくる印象です。

寝かしつけが上手くいかない時は、
上述させていただいた一般的な原因のいずれかに該当しているケースが
非常に多いと感じます。

2ヶ月~3ヶ月の赤ちゃん

2ヶ月~3ヶ月の赤ちゃんは目が見えるようになり、
体を動かせるようになり、そしてお昼寝の時間が徐々に減る時期です。
このため、寝かしつけが上手くいかない原因としては
主に以下2点のパターンが多いと考えてます。

・目が見えるようになり、あらゆる刺激に興奮している
・お昼寝の時間が長すぎて夜寝ない(またはその逆)

4ヶ月~5ヶ月の赤ちゃん

4~5ヶ月の赤ちゃんは夜に6時間程まとまって寝始める時期です。
しかし、眠りは浅いため、物音や光など、ちょっとした刺激で目が覚めてしまい、
寝てくれなくなるパターンが多いと考えてます。

6ヶ月~7ヶ月の赤ちゃん

6ヶ月頃になると、赤ちゃんは夜に6〜8時間程
まとまって寝てくれるようになります。

このため、日中は無理やり寝かそうとしても寝てくれず、
自然な眠りを待つ形になることが多くなります。
一方で、お昼寝をしすぎてしまうと、夜の寝かしつけに
影響が出てしまうため、お昼寝は適度にする必要があります

8ヶ月~の赤ちゃん

8か月頃からは、お昼寝の回数がさらに減り、
大人の生活リズムに非常に近くなります

また、ハイハイ、お座り、つかまり立ちと
体を活発に動かすことが可能になるため、
うれしさのあまり興奮状態となることがしばしばあります。

活発になりすぎて寝てくれないパターンが多いと考えてます。

月齢別おすすめ寝かしつけ方法

寝かしつけの方法は色々ありますが、
月齢ごとに効果的な寝かしつけ方法は変わります。

我が家において効果を感じられた方法の
上位3つを月齢ごとにご紹介させていただきます。

■出産後~1ヶ月の赤ちゃん
・抱っこしてスクワットする
・ラッコ抱っこする
・手を握るなどスキンシップをとる

■2ヶ月~4ヶ月の赤ちゃん
・反町隆史のポイズンを聞かせる
・抱っこしてスクワットする
・ベビーラックでゆれてもらう(Combiの電動のものを使ってました)

■5ヶ月~7ヶ月の赤ちゃん
・抱っこしながら歌を歌ってあげる
・添い寝をする
・音楽をかけながらベビーラックでゆれてもらう

■8ヶ月~の赤ちゃん
・抱っこしながら歌を歌ってあげる
・添い寝をする
・おやすみシアターを使う

まとめ

赤ちゃんが寝てくれない原因及びその対策について
我が家の経験談を元にご紹介させて頂きました。

赤ちゃんによって有効な寝かしつけ方法が変わってしまうのが、
難しい点ですが、ママパパさんが気持ちを落ち着かせて
対処する必要性についてはどの赤ちゃんでも変わらないです。

赤ちゃんの睡眠問題はママの悩みの種であることが多いため、
少しでも本記事が参考になれば幸いです。

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