
こんにちは!ゆゆなと申します。
子供を迎えるにあたり、ベビーベット等の育児用品を
レンタル、購入どちらにしようか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
当時、我が家も非常に悩んだのですが、結局どちらが良いのか判断できず、
ひとまずお金のかからないレンタルとしたのですが、
最終的に購入といった形になってしまいました。
本記事では実際に経験して感じた点をできるだけ具体的に
ご紹介しておりますので、同じ悩みをお持ちの方は
ぜひ一読してみてください。
レンタル対象の育児用品


まず、レンタルの前提について説明させていただきます。
当時の私はベビーベッドやチャイルドシート等、
大型のベビー用品がレンタルの対象だと考えていました。
しかし、近年、サブスク(サブスクリプション)サービスが非常に充実しており、
ほぼなんでもレンタル可能です。
サブスクの詳細はインターネットで調べられるのはもちろんのこと、
病院やアカチャンホンポ等のベビー用品店でも
無料のパンフレットが配布されており、そこからも確認可能ですので、
ぜひ一度確認してみてください。
レンタルと購入どっちがいいの?
早速結論ですが、一概に決めきるのは難しく、
以下2点に大きく依存すると考えてます。
まずは、上記2点について具体的に説明いたします。
重要視する点はどこであるか?
ご家庭毎で重要視する観点が以下に該当する場合、
レンタルがおすすめです。
・赤ちゃんに合ったものを使いたい方
・使用後の売却/処分が面倒な方
・レンタル品であることに抵抗が無い方
逆に該当しない方は購入がおすすめです。
レンタル最大のメリットはやはり気軽に様々なベビー用品を
試すことができるため、赤ちゃんが気に入るものにたどり着きやすい
という点になると考えてます。
レンタルサービスを提供している会社のHP等では、
コストに着目してレンタルを推奨ような説明が多いですが、
購入した場合、メルカリ等で販売することが可能です。
一般的に、購入後、使用期間が短い程、高値で売却が見込め、
また、ベッドやA型ベビーカー等は使用期間が3年程度であれば、
概ね半額程度で売却が見込めます。
売却するという手間はかかりますが、コストの面でそこまで大きな差は出ないため、
レンタルと購入を判断する際は、コスト以外の観点で検討されるのがおすすめします。
検討中の育児用品は何か?
購入/レンタルを判断する際、重要視すべき点の
基本的な考え方について上述で紹介させて頂きましたが、
育児用品によっては、レンタルと購入を決め打ちするのがおすすめです。
レンタルしたほうがよいもの
■ベビーバス
使用期間が約1~2か月程度と非常に短く、
売却しても手数料や送料でほとんどお金になりません。
衛生面が気になる方もいるかと思いますが、
近年、どのレンタル会社も掃除、除菌を謳ってますので、
レンタルで効率的に進めるのがおすすめです。
■ベビースケール
高額の割に一般的な使用期間は約1~3か月程度と短いです。
2人目、3人目を予定されている方を除き、
初めはレンタルし、当面の間、正確な体重や授乳量を
確認されたいと感じた方は購入に切り替えるのがおすすめです。
購入したほうがよいもの
■ベビー布団
ベビーベットの利用が終了した後もお昼寝等で使えます。
基本的に長期利用が見込める育児用品となるため、
購入がおすすめです。
■B型ベビーカー
多くの方が2~3年は使うことになるかと思います。
レンタルされている方も赤ちゃんに合うものが見つかり次第、
購入に切り替えるのがおすすめです。
レンタルのメリット/デメリット
実際にレンタルを使用して感じたメリット、デメリットとして
以下が挙げられます。
■メリット
繰り返しとはなってしまいますが、
気軽に様々なベビー用品を試すことができるため、
お試しが感覚で利用しやすい点です。
また、配送まで行ってくれるため、
手配にあまり手間がかからない点も好印象です。
■デメリット
使用期間が長くなってしまった場合、高額になる点です。
また、人気の商品だと貸出中でレンタル不可となるケースもあります。
購入のメリット/デメリット
また、ベビー用品をレンタルではなく、
購入する場合のメリット、デメリットとしては、
以下が挙げられます。
■メリット
新品であり、衛生面を気にする必要が無いです。
また、2人目を予定されている方はコスト的にも
お得になります。
■デメリット
お試しができないので赤ちゃんによっては
短期間で使わなくなってしまう可能性があります。
また、部屋のサイズに合わなかった等のリスクもあります。
まとめ
育児用品の購入、レンタルについて
紹介させて頂きました。
レンタル、購入は人によって意見の分けれるところでは
ありますが、中途半端が一番コストがかかりますので
夫婦で話し合って早めに検討してみてください!
一意見とはなりますが、参考になれば幸いです。