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羽田空港第1、第2ターミナルへ遊びに行こう!子連れ向け完全ガイド

こんにちは!ゆゆなです。

先日、羽田空港第3ターミナルに遊びに行った際、
想定以上に充実した遊び場であり満足度が高かったため、
今度は、国内線(第1、第2ターミナル)に足を運びました。

第3ターミナル程ではありませんでしたが、
十分充実した休日を親子で過ごせると感じたため、
本記事で魅力ポイントを紹介させて頂きます。

旅行を含め立ち寄る予定の方は
ぜひ参考にしてください。
尚、第3ターミナルの詳細は以下記事で
紹介しておりますのでこちらもぜひご参照ください。

目次

羽田空港とは?どこにあるの?

羽田空港は東京都大田区に位置しており、
東京都心からおおよそ15分程度となります。

第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナルの国内線、
第3旅客ターミナルの国際線の計3つから成っており、
これらのターミナル間は無料バスや地下通路で移動可能です。

尚、電車で来場する場合、モノレール線は、
第1、第2ターミナルそれぞれに駅がありますが、
京急線の場合、「第1・第2ターミナル駅」の1つとなります。
もちろん車で来場することも可能です。

空港内は比較的人が多く、また第1、第2ターミナルの
移動は基本的に無料バス(※)を利用することになるため、
ベビーカーでは無く、抱っこ紐がおすすめです。

(※)無料バスはベビーカーでそのまま乗れますが、
  混雑していると乗車が難しいケースが多いです。

駐車場の詳細

第1ターミナル側にP1、P2の駐車場、
第2ターミナル側にP3、P4の駐車場の計4つが
国内線のターミナルに併設されてます。

計10000台ほどの規模になり、
駐車場とターミナルの連絡通路はいずれも4階です。
4階前後の階に駐車できるのが理想ですが、
平日でも屋上しか空いてないケースは少なくありません。

また、普通自動車の料金は基本的に以下となりますが、
時期などによって異なりますので注意が必要です。

入場から30分以内出場:無料
入場から30分毎:150円
入場から24時間(最大/日):1,530円~2,140円
参照元:羽田空港公式ホームページ(https://tokyo-haneda.com/access/parking/index.html)、2024年03月17日参照

滞在時間にもよりますが、決して安い金額では無く、
3連休等、長期休暇のタイミングだと満車になってしまうこともあります。
電車等の公共交通機関での来場も検討してみてはいかがでしょうか。

各ターミナルの構成と概要

第1、第2ターミナルそれぞれのフロア構成を
簡単に紹介させて頂きます。

第1ターミナル

第1ターミナルはB1FからRFまであり、
以下のような構成となります。

B1F 京急線・東京モノレール
1F 到着ロビー
2F 出発ロビー
3F レストラン・ショップ
4F レストラン・ショップ
5F 貸会議室・レストラン
6F コンペンションホール・展望デッキ
RF 展望デッキ

5Fにはフライトシュミレーター、
おもちゃ屋さんが複数あるなど、
子供の喜ぶポイントは比較的多い印象です。

しかし、子供と尋ねる場合、
メインが展望デッキとなるご家庭が多いかと思いますが、
6Fは子供が走り回るには少々窮屈です。
RF(ガリバーデッキ)は比較的広いのですが、
階段を登る必要があり、ベビーカーを持ち運ぶことは困難です。

第2ターミナル

第2ターミナルは1Fから5Fまであり、
以下のような構成となります。

B1F 京急線・東京モノレール
1F 到着ロビー(国内線)
2F 出発ロビー(国内線)/到着ロビー(国際線)
3F レストラン・ショップ/出発ロビー(国際線)
4F レストラン・ショップ
5F レストラン・展望デッキ

第1ターミナルよりも近代的な作りとなっており、
階段や展望エリア足元が発光するなど、
建物に様々な工夫が見受けられます。

屋内展望デッキが用意されており、
展望デッキも広いため、飛行機見学には非常に適しています。
また、第1ターミナル同様、2Fにキッズスペースが用意されており、
第1ターミナルよりも遊具が充実しています。

しかし、出店している店舗は
どちらかというと大人向けであるように感じます。

子供と楽しめるおすすめスポット

各ターミナル毎に特徴があり、
楽しみ方も変わってきます。子供と羽田空港を楽しむにあたり、
各ターミナルの魅力とここが残念と感じた点
紹介させて頂きます。

第1ターミナル

第1ターミナルで魅力的だと感じたポイント3点
残念だと感じたポイント2点を挙げさせていただきます。

魅力1.ベビールームが使いやすい

第2ターミナルと比較すると、ベビールームの数自体は少ないのですが、
1つ1つのベビールームが広いように感じられ、
また、一部ベビールームは女性専用となっているため、
非常に使いやすいです。

魅力2.子供が好むお店やサービスが多い

ご存じの方も多い「童心」というおもちゃ屋さんをはじめ、
おもちゃ屋の数が多く、目的地の選択肢を増やせます。

また、事前予約が必要ですが、
5Fにある「LUXURY FLIGHT」は
フライトシュミレータを経験することができ、
子供が楽しんでくれること間違いなしです。

魅力3.子供とご飯を食べやすい

羽田空港内のレストランは比較的狭いことが多く、
ベビーカーでの入店は周りの目が気になってしまいがちです。
また、子供がうるさくしてしまう可能性もあります。

この点、第1ターミナルには、東京シェフズキッチンと呼ばれる
子連れで利用可能な優先席が用意されたフードコートがあり、
多少騒いでも問題ないため、比較的ゆっくり食事ができます。

ここが残念

大きく2点挙げられます。

展望デッキ(ガリバーデッキ含め)があまり子供向けでは無い
 ⇒6Fは少々狭く、RFに上がるにも階段を上る必要があり、
  ベビーカーですとハードルが高いです。
  また、屋内展望エリアが無いため、
  天候不順、炎天下時の飛行機観賞には不向きと言えます。

通路やエレベータが少々手狭な点
 ⇒人が少ない平日は問題ないのですが、
  週末の場合、ベビーカーでのターミナル散策は、
  第2ターミナルと比較するとややストレスです。

第2ターミナル

第1ターミナルで魅力的だと感じたポイント3点
残念だと感じたポイント2点を挙げさせていただきます。

魅力1.飛行機を非常に見やすい

展望デッキは非常に見晴らしがよく
死角もほぼない
ため安心して遊ばせられます。
また、屋内展望エリアが用意されており、
天候不順の際や炎天下の中でも快適に
飛行機を観賞することができます。

また、夜は床がライトアップされ、
昼夜問わず楽しめる工夫が施されている点も魅力です。

魅力2.ターミナル内の自動販売機が子供の興味をひきやすい

ピカチュウやミッフィー等の自販機をはじめ、
くまもん等のご当地キャラクターが印字された自販機が多く、
子供が喜んでくれる場所が複数あります。

魅力3.一般エリアのキッズスペースが充実してる

人によって意見が分かれる点ではございますが、
すべり台等、第2ターミナルの方がしっかり遊具が設置されており、
充実している印象を受けました。

子供が歩行できる月齢の場合は、
第2ターミナルのキッズスペースの方が
長時間遊べるように感じます。

ここが残念

食事がやや不便と感じました。
第2ターミナルにもURRER DECK TOKYOと呼ばれる
フードコートが設置されているのですが、
第1ターミナルと比較すると非常に混んでます。

また、机や椅子が非常におしゃれであるがゆえに
子連れにはやや使いにくかった
です。

第1と第2どちらがおすすめ?

飛行機の鑑賞が目的であれば第2ターミナル、
遊びに来たのであれば第1ターミナルがおすすめですが、
土日祝日に訪れる場合は、移動のしやすさを考慮し、
第2ターミナルと言えます。

尚、無料バスで数分でお互いを行き来できるため、
ある程度長時間滞在を予定されている場合は、
それぞれの魅力を楽しむのがおすすめです。

まとめ

羽田空港の国内線ターミナルである、
第1、第2ターミナルについて紹介させて頂きました。

我が家では度々外出先として利用させて頂いてますが、
非常に広い施設となりますので、まだまだ隠れた魅力が
あるように感じます。

また、世界一きれいな空港と言われるだけあり、
施設の清潔感は申し分ありません。

親子で楽しめる最高の場所の一つであると強く感じますので、
近くを訪れた方はぜひ子供と飛行機観賞をしてみては
いかがでしょうか。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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