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インジェニュイティとバンボどっちがおすすめ?違いを踏まえて解説!【PR】

こんにちは!ゆゆなです。

お座りのでき始めや離乳食開始時期になると、
ベビーチェアの購入を意識される方も多いと思います。

ベビーチェアは様々な種類が存在しますが、
ロータイプの場合、ベビー用品店で販売されているのは
主にバンボとインジェニュイティになるため、
この2製品で迷っている方は多いのではないでしょうか?

私も同じく迷った人の一人で、当時はベビー用品店で
実物確認するなど色々情報収集してました。。。

最終的にインジェニュイティを購入したのですが、
使用して感じたメリット、デメリット、
インジェニュイティの購入理由を本記事で紹介します。
迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

インジェニュイティを選んだ理由

私がインジェニュイティを選んだ主な理由は
値段と体形にマッチしていた点です。
それぞれ具体的な理由は以下の通りです。

■値段
西松屋、アカチャンホンポ、トイザらス等、
各ベビー用品店を回った結果、トイザらスにてインジェニュイティが
半額で販売されてました。

元々バンボより値段は低めであるため、
半額ならばと購入しました。
(結果的に満足してます)

■体形
娘は少々ムチムチの体系であり太ももが比較的太めです。
バンボの場合、太もも周りにあまり余裕がなかったのですが
インジェニュイティは余裕があり、しばらくの間サイズアウトの
心配がないと感じました。

インジェニュイティとバンボの比較

インジェニュイティとバンボのスペックは以下の通りです。

商品名インジェニュイティバンボバンボマルチシート
価格6,500円前後7,500円前後9,500円前後
対象年齢6ヶ月以上6〜14ヶ月6〜36ヶ月
重さ2kg1.2kg1.9kg
付属テーブル
大人用椅子へ取り付け不可

上記以外の点としてすでに紹介させて頂いた
太もも周りのゆとりやインサートの硬さにも違いがあります。
機能面以外の点としてはデザインやブランドの知名度なども
変わってくるので、どこを重視したいかをまずは決めてから
購入を検討されることをおすすめします。

インジェニュイティの特徴

インジェニュイティは、アメリカのベビー用品ブランドであり、
ロータイプのベビーチェアです。
固定用の紐も付属されているため、大人用の椅子に取り付けることも
可能であり床置き、椅子置き両方に対応できます。
また、インサート部分が取り外せる仕様になっているので、
月齢・体格に合わせた使い方も可能です。

価格はバンボよりも低価格であり、
また、カラーバリエーションや見た目も可愛さも
十分兼ね備えてます。

繰り返しとなってしまいますが太もも周りに余裕がある点が
バンボとの最も大きな違いかと思います。

インジェニュイティのメリット

・サイズアウトの心配があまりなく長く使用できる
  ⇒足回りにゆとりがあり、インサートの取り外しも可能なため2、3歳までは問題なく使えると思います。
・値段が安くセール対象となるケースが多い
  ⇒トイザらスで定期的にセールを行っておりこのタイミングで購入できるとコスパ良いです。
・テーブルがついている
  ⇒バンボのマルチシートにも付属してますがあると便利です。
・椅子から抜け出しずらい
  ⇒テーブル装着状態だとほぼ抜け出せないです。
・インサートの丸洗いが可能
  ⇒離乳食時などにこぼしてしまっても安心です。

インジェニュイティのデメリット

・お座り時にテーブルがしまいにくい
  ⇒体重でゆがむことでテーブルの収納がうまくいかない時があります。
・ベルトが短く使いにくい
  ⇒座らせた後にベルトを着用するのですがベルトが短く少々コツがいります。
・インサートがバンボより硬い
  ⇒デメリットというほどでもないですがバンボよりは硬いです。
・生後8ヶ月くらいまで足が床につかない
  ⇒離乳食時は足を床につけたほうがよいといわれますが足がつきません。

まとめ

長くなりましたがインジェニュイティはこのような方におすすめです!

・ダイニングテーブルにも使えるローチェアを検討している
・長期間の使用を検討している
・値段の安い(リーズナブル)ものを探している
・赤ちゃんがムチムチである


ベビーチェアの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

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