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👶赤ちゃんがベビーカーに乗ってくれない❌❔原因や対処方法まとめ📝【PR】

こんにちは!ゆゆなです。

普段のお散歩や外出先でよく使うベビーアイテムの
一つとしてベビーカーが挙げられます。

初めのうちは特に嫌がらず乗っていたものの、
突然激しく嫌がるようになってしまった経験をお持ちの方は
多いのではないでしょうか。

我が家の娘は生後6か月頃からベビーカーに
乗せた瞬間、大泣きをするようになってしまい、
せっかく購入したベビーカーがほとんど利用不可能な
状況になってしまいました。

本記事では、ベビーカーに乗らない原因や
対策について紹介させて頂きますので、
同じ悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。

目次

娘がベビーカーに乗らなくなった際の状況

まず、前提としては、我が家では「Combiのラベリタ」を使用しています。
見た目はサイベックスが好みだったのですが、
操作性が素晴らしく、ハイシートである点が気に入り
購入に至りました。

続いて当時の状況を簡単に時系列で紹介させて頂きます。

①:ベビ-カーは事前にレンタル(※)で試してから購入した

①:生後6か月頃まではベビーカーに乗せても泣いてしまうことは無く、
  毎日のお散歩も問題なく行えていた。

②:生後6か月を過ぎたある日、いつも通りベビーカーに
  乗せようとしたところ、突然大泣きしてしまった。

③:以降しばらくの間、ベビーカーに乗らなくなってしまった。
  体調面に問題は見受けられず、その他環境の変化も特になかったため原因不明。

(※)以下記事でベビーアイテムのレンタルについて
  紹介しておりますのでよろしければご一読ください。

ベビーカーに乗らない原因は?

当時、市の保健士さん保育園の先生、両親への相談、
ネット記事の閲覧等、色々な情報から原因の調査を試みました。
様々な原因が考えられ、結局原因に追究には至れませんでしたが、
我が家の状況も加味し、主な原因としては以下5つ考えてます。

①親の顔が見えずに不安を感じる

我が家は本項目が原因である可能性が高いと考えてます。
ラベリタの仕様上、体重が軽いうちは対面モードで使用可能ですが、
ある程度体重が増えると背面モードで使用する必要があります。

我が家では背面に変更した時期が月齢5か月を過ぎたあたりのため、
時期的には概ねマッチする状況となります。

ショッピングセンターのフードコート等、
親の顔が見えるようにベビーカーを使用している際は、
ベビーカーに乗ってくれていた
ため、
本項目が原因である可能性は高いと考えてます。

②親から離れたくないと思っている

我が家は本項目が原因である可能性も比較的高いと考えてます。
娘は抱っこ状態であれば外に出ても泣くことは無く、
ベビーカーに乗せた瞬間泣き始めてしまっていた状況でした。

抱っこは体が密着していることから心臓の音や体温が感じられるため、
安心感が得られると言われます。
ベビーカーに乗せたことで不安を覚えてしまい
泣いてしまっていた可能性は十分に考えられます。

③ベビーカーとの相性が悪い

我が家では事前にレンタルで検証してから購入しました。
しかし、赤ちゃんは日々成長しているため、
初めのうちは問題なかったとしても
成長とともに相性が悪くなってしまった可能性は考えられます。

座り心地の改善は難しいですが、
シートの角度調整等、できるところから
改善を試みるしかないかと考えてます。

④快適な温度となっていない

は路面の熱がシートから伝わることで暑さを感じてしまい、
は首回りをはじめ足元が冷えやすくなります。

赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、
寒さや暑さを感じると機嫌が悪くなってしまう
可能性は考えられます。

我が家では扇風機や風よけなど、季節に合わせた
アイテムを使用し対策を図ってはいましたが、
完璧に対策し切るのは難しいのが実態です。

⑤動けないことに不快感を感じる

ベビーカーからの落下防止のため、
基本的にベルトで赤ちゃんを固定使用する必要がありますが、
動けなくなることに不快感を感じてしまった可能性は考えられます。

ハイハイができるようになり、体をある程度自由に動かせる
時期でもあったため、原因の一つとして十分考えられます。

ベビーカーを嫌がる時の対策

上述させて頂いた通り、全くベビーカーに乗らないわけではなく、
フードコート等で、親の顔が見える状況であれば泣くことは無く、
また、お菓子を食べているときも高確率で泣かないケースが多い状況でした。

これらのことから、赤ちゃんに「ベビーカーは嫌なもの」ではなく、
ベビーカーは楽しいもの」だと思ってもらう必要がある
との気付きを得ました。
そのために我が家で実践した内容を
効果があると感じた順にご紹介させて頂きます。

①お菓子など好きなものを与える

ベビーカーに乗せた後、毎回必ず好きなお菓子を
少量与えるようにしてました。

我が家の場合は、たまごボーロと麦茶です。

好きなものに夢中になっている間は、
機嫌が多少良くなりますので、その間に
ベビーカーで移動する癖をつけてもらうといった
イメージで取り組んでいました。

②ベビーカーにおもちゃを取り付ける

赤ちゃんが退屈しないための工夫として
ベビーカーにおもちゃを取り付けるようにしました。
(元々メリーはつけていたのでお気に入りのものを追加した形です)

ベビーカーの振動に合わせて音が出るものと
お気に入りのおもちゃを取り付けることで、
ベビーカーに乗っている間は退屈せず、
楽しい気持ちとなれるように意識してました。

③シートの角度を調整する

お座りができるようになると、
普段の日常生活でもゴロゴロしている時間は
短くなります。

成長に合わせてシートの角度を随時調整する点を
意識してました。

④時々赤ちゃんの顔を見る時間を作る

対面式を使っている方は不要な対策ですが、
背面式を使っている方は意識しておきたい点です。

赤ちゃんがベビーカーに乗っているときは
必ず近くに親がいるというイメージを持ってもらうことを
意識していました。

初めのうちは大好きなパパがベビーカーの前を歩き、
ママがベビーカーを押すようにし、いつでも視界にパパが
いる状況を作るようにしました。
(私としては複雑ですが我が家は完全にパパ好きです)

その後は、赤信号等で止まるたびに顔を見せたり、
声をかけてあげるようにしていました。

⑤ベビーカーに乗せる時間を徐々に長くする

目的地は赤ちゃんの喜ぶ場所へ行くようにし、
始めは5分、その後、10分、15分と徐々に
ベビーカーへ乗せている時間を長くしていきます。

ベビーカーに乗ることが苦痛と感じてしまわないように
注意しながら、慣れてもらうことを意識しました。

どうしてもベビーカーに乗らない場合

我が子は上述した対策を根気強く継続した結果、
月齢9か月頃にようやくまともにベビーカーに
乗ってくれるようになりましたが、その間は
エルゴベビーの抱っこ紐に頼りきりでした。

また、あらゆる対策を講じても期待する結果が
得られないケースも十分あり得ると感じます。

抱っこ紐、子供乗せ自転車、三輪車の活用や、
ベビーカーの乗り換えなどの手段を検討するのも
一つの手だと考えます。

まとめ

赤ちゃん連れでのお出かけはどうしても荷物が多くなってしまうため、
親としてはベビーカーはとても便利な育児用品です。
しかし、赤ちゃん目線では違うのかもしれません。

このまま永遠に乗ってくれないと感じるタイミングもありますが、
赤ちゃん目線で対策を講じることで改善は十分見込めますので、
焦らず親子で向き合っていくことが重要です。

親子で楽しく外出ができるきっかけになれば幸いです。

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