こんにちは!ゆゆなです。
子供に大人気の「それいけ!アンパンマン」の世界を
楽しめるお出かけスポットとして、
アンパンマンこどもミュージアムと呼ばれる施設があります。
全国に施設があるため、ご存じの方も多いかと思いますが、
先日、0歳、1歳児を連れて横浜の施設を訪れました。
楽しむためのポイントや、チケット予約、
駐車場等の細かいポイントまで紹介させて頂きますので、
来場を予定されている方はぜひ参考にしてください。
横浜アンパンマンこどもミュージアムとは?
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」は、
こども向けのアミューズメント施設です。
2019年7月に移転リニューアルし、全天候型の屋内施設となっているため、
雨の日でも十分楽しむことができます。
基本情報
■住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
■アクセス:みなとみらい線「新高島駅」3番出口から徒歩で約3分
■営業時間:【ミュージアム(2,3F)】10:00~17:00
【ショップ&レストラン(1F)】10:00~18:00
■定休日:元旦(その他、臨時休業日あり)
■入場料:【ミュージアム(2,3F)】1歳以上(大人含め)2,200円~2600円
参照元:横浜アンパンマンこどもミュージアム公式ホームページ(https://www.yokohama-anpanman.jp/)、2023年09月17日参照
駐車場
我が家は車で来場したのですが、
併設されている駐車場は残念ながら最大料金の設定が無く、
かなり割高なお値段でした。
第一駐車場(B1):128台 高さ制限2.3m(一部2.1m)
第三駐車場(施設裏平面):64台 高さ制限3.2m
料金:最初の1時間600円 以降300円/30分
参照元:横浜アンパンマンこどもミュージアム公式ホームページ(https://www.yokohama-anpanman.jp/)、2023年09月17日参照
多少歩く形にはなりますが、
近隣に複数の駐車場がございますので、
基本的にはこちらの駐車場を利用されるのがおすすめです。
尚、平日、もしくは買い物予定がある場合は、
「オーケーみなとみらい店」の駐車場がおすすめです。
アンパンマンミュージアムのすぐ隣に位置しており、
徒歩5分程で到着できます。
最大料金の設定があり、買い物金額に応じて
駐車料金の割引サービスもあるため、
時間を気にすることなく楽しむことができます。
スーパーはもちろん、西松屋や、はま寿司等、
様々なテナントがあり、買い物には困りません。
料金:250円/30分
駐車台数:555台
営業時間:24時間
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-3-6
【最大料金】
平日:1,300円
土日祝:なし
施設の概要について
横浜アンパンマンこどもミュージアムの構成は大きく
1Fがグッズ売り場、レストラン、
2F/3Fがミュージアムとなっております。
1Fのご紹介
1Fは無料で入館することができます。
主にグッズ売り場、レストラン、フードコート、
軽食売り場、フォトスポット、ゲームコーナーとなり、
1日2回無料のショーも行われているため、
1Fだけでも十分楽しめる規模、クオリティがあります。
どのコーナーも混雑しているのですが、
特に飲食系は平日でも非常に混雑しており、
「アンパンマンレストラン」「ジャムおじさんのパン工場」は
基本的に1日中混んでます。
「アンパンマンレストラン」はE-Parkで予約が
可能なため、可能な限り事前の予約がおすすめです。
また、「ジャムおじさんのパン工場」は人気のパンの場合、
お昼には完売していることが多いため、早めの購入を検討してください。
2F/3Fのご紹介
1歳以上から入館料が必要となります。
2023年9月現在は日時指定の前売り券制となるため、
事前にチケットの購入が必要です。
注意点として飲食物の持ち込みやベビーカーでの入場はできませんが、
給水機が複数台設置されており、ベビーカー置き場の用意も
ありますので、そこまで心配する必要はありません。
チケットの購入について
「アソビュー!」経由でのチケット購入になります。
10時から1時間刻みで好きな入場時間を選ぶことができますが、
午前の分は比較的早めに完売となるケースが多いです。
来場日の3日前からチケットの購入が可能となりますので、
購入可能になり次第、早めのチケット入手がおすすめです。
尚、入退場は自由であり、制限時間なども無いため
あまり難しく考えず、当日の行動計画に合わせて
購入頂ければ問題ないです。
フロア詳細、解説
複数のエリアで様々な遊び方が可能であるため、
ショー観賞を含めると、一通り楽しむには
2~3時間程時間を要します。
主な遊び方としては以下が挙げられます。
・パン工場やアンパンマン号の中に入って
各種仕掛けを操作してみる。
・ボールプールやトランポリンなどのアスレチックで遊ぶ
・広場で走り回る
・毎時開催されているショーを観賞する
・工作教室で工作を楽しむ
・アンパンマンたちとのグリーティングを楽しむ
加えて、夏場は広場で水遊びをすることもできますので、
タオルや着替えを準備しておくとより楽しめます。
尚、ショーは広場とわいわいパークの2か所で
開催されるのですが、わいわいパークで開催されるショーは
定員が決まっており、事前に並んでいないと
入場することができません。
インフォメーション付近にショーのタイムスケジュールが
設置されてますので、目当てのショーの時間を把握しておくと
行動しやすいです。
子供向けの設備について
授乳室、コインロッカー、おむつ交換台、キッズトイレ、
ハイチェアといった基本的な設備は全て設置されており、
おむつやミルクもグッズ売り場で購入可能です。
また、1Fのファミリーステーションには離乳食コーナーが
設置されており、低いテーブルおよび椅子、電子レンジ、調乳器が
自由に使用可能です。
強いて言えばベビーカーのレンタルがあるとありがたいところですが、
非常に充実しており、清潔感も申し分ないため不満はありません。
おすすめの回り方/混雑状況
繰り返しとはなりますが、やはり一番混雑するのは
飲食関連の施設となります。
ミュージアムは2~3時間で回ることができますので、
ミュージアムは午後のチケットを取得し、
以下のような流れで行動するのが個人的におすすめです。
1. 午前中は「ジャムおじさんのパン工場」でパンの入手や、
フードコートの席を確保し、少し早めのお昼ご飯を取る。
(可能であれば夫婦で二手に分かれる)
2. ミュージアムの入場時間まで写真撮影など1Fの施設を楽しむ
3. 2F/3Fのミュージアムに入場し楽しむ
4. 1Fでお土産などを購入する
5. 帰宅
0歳、1歳でも楽しめるのか
年齢制限自体はございませんが、正直な感想としては
2歳前後からの来場が好ましいように感じます。
0歳児が寝転がれる場所自体はあるのですが、
少々狭く、2F/3Fはベビーカー禁止のため
親の負担が大きくなります。
また、建物自体が比較的大きく、待ち時間が発生する
タイミングが多いため、歩行が安定し、
ある程度体力がついてきてからの方がしっかり
楽しめるかと考えてます。
まとめ
横浜アンパンマンこどもミュージアムについて
記載させて頂きました。
混雑してはいますが、それだけ魅力があるということであり、
実際、親子そろって楽しめるサービスが盛りだくさんです。
子供の誕生日など、家族の思い出作りには
最適な場所の一つであることは間違いないので、
ぜひ一度訪れてみてください。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。